11月28日(土) 足立区立興本扇学園創立10周年記念式典・祝賀会が行われました。
10年前、全国的に小中一貫校は少なく先進的な学校として注目を浴びました。足立区はもとより学校、PTA、地域が力を合わせ10年の歳月を築いて来ました。
特に国際コミニケーション科を設けスカイプを利用して海外の学生と英語で会話をするなど力を入れた教育に励んでいます。東京都が行っている海外からの英語教師派遣、海外留学などグローバルな施策を持ち込みたいと強く感じました。
祝賀会には欠席をして日経ホールへ。
全国の地方議員を対称に「全国におけるオリピックパラリンピックの機運醸成について」をテーマにイベントが行われました。
600名収容の会場も一杯になり別会場を設ける状況です。
舛添知事、遠藤オリピックパラリンピック担当大臣、川井議長がご挨拶され
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の講演、パネルディスカッションが開催されました。
髙島なおきは主催者ではありませんが行きがかり上、お手伝いをさせていただきました。
事務局の報告では600名収容の第1会場も満席になり第2会場を設置したほどです。予想以上の参加者で何とか成功したと感じています。
特に1部の講演が終了して第2会場に森会長、遠藤大臣、舛添知事、川井議長が足を運んで頂き皆さんにお礼を言って頂いたことは感謝の気持ちでいっぱいです。
この思いがなければ地方と東京のコラボレーションは成し得ません。
又、産業労働局が全国の物産即売会を開催しました。充分な成果が出たかは報告を聞いていませんが、この事業も地方を考える東京の姿勢です。
個人的にビニール袋に一杯の品物を買った髙島は楽しかったです?
その後は地元に戻り、足立区スポーツ少年団創立50周年祝賀会、足立区軟式野球連盟4号線リーグ納会など活動をしています。