11月10日(火) HPが遅れて申し訳ありませんでした。
今朝は自民党東京都連での会合です。
党の税制調査会は不合理な偏在是正措置を行い東京都の税を国に召し上げられ現在まで1兆3,200億円の減収が生じています。
秋の税制改正により更に年間5,800億円の都税が毎年国へ納入されれば東京の政策は実現できない厳しい状況に陥ります。
そこで、自民党都連所属の国会議員にその現状と協力を要請する会が開催されました。
東京都からは知事を始め副知事、関係局長が出席をしてお願いをしました。又、都議会自民党からも宇田川幹事長をはじめ執行部、顧問・相談役が出席をして国会議員に要請活動を行いました。
4年後のラグビーワールドカップ、5年後の東京オリンピック・パラリンピック、更に少子高齢人口減少社会を迎え東京都の行政需要は増大をしてきます。東京都は今回の税制改正に対して断固反対をして対峙する覚悟です。
そして、都庁へ。
打ち合わせの連続です。地元花徳・ベルクス会第25回総会が行われ出席をしました。
又、都連所属の衆議院議員若宮けんじ政経セミナーも開催され出席をしました。