9月25日(金) 午前中にはモンゴル国ウランバートル市長のエルデネ・バトウール氏を始め駐日モンゴル国大使、ウランバートル副市長、ウランバートル市観光局長などが東京都議会に表敬訪問されました。
藤井副議長とともにお迎えをして歓迎の挨拶、市長からの挨拶、懇談に入りました。
モンゴル国が初めてオリンピックに参加をしたのは50年前の第1回東京オリンピックです。その意味では親しみを感じるとともにモンゴル出身現役力士は多数おり特に近親感を感じます。
又、市長からは財政状況が厳しい時代に日本の援助が大きな力になり現在でも大きな力を注いる事に感謝の言葉が述べられました。
都議会の記念品として市長には木目込みの兜を他の方たちには江戸硝子の薄はりのコップを副議長から差し上げました。
市長からも都議会に記念品が贈呈され無事に終了しました。
今後もスポーツだけではなく文化、経済など多くの分野での交流が不可欠です。
その後は、都庁を離れ国の関係機関にご挨拶に伺いました。
10月には都議会ではロンドンで行われているラクビーワールドカップ2015の視察に伺います。
そのアテンドなど協力を頂いているクレアーなどへの挨拶です。
その後は、議会運営委員会理事会など行政との打ち合わせなど午後6時過ぎまで戦争でした。疲れました。