3月18日(水) 午前中には目黒区選出の鈴木都議会議員が地元商工会議所、商店街連合会産業連合会などの代表者の皆さんをお連れして「駒沢公園」を5年後のオリンピック・パラリンピック競技会場として使用して欲しいとの要請活動にお見えになりました。
その後は、町田市選出の吉原都議会議員と共に神奈川県藤沢市に視察に伺いました。
当該地には過去、松下電器の工場がありましたが、閉鎖後には地域の街づくりを決断して行政との打ち合わせを数多く行い、現在FUJISAWA SST(フジサワサ スティナブル・スマートタウン)を建設中です。
1000戸の住宅を建設予定ですが250戸が住居として使用されており敷地内はスマートシティーとして屋根などいたるところに太陽光パネルを設置して蓄電池、エネファームを連携させる事で節電から売電まで賢くマネジメントをしています。
更に安心・安全のために出入り口には防犯カメラ、夜間の歩行者には街路灯が自動で歩行者の導線を照らすなど近未来の住宅政策を行っています。
又、乗用車、電動自転車のシェアリングサービスなども実施しています。
大変勉強になる視察でした。