5月28日(水) 東京都保育推進振興研究会の会合が開かれました。
東京都保育推進協議会は東京都内の認可保育園の組織です。都議会自民党と連携を図りながら保育事業の推進に努力をしています。改選後、新会長には吉原幹事長が就任をして始めて意見交換です。
国が制度変更を行う中で子どもたちの保育を考え何よりも子どもたちの将来を考え努力をしていかなければなりません。社会は保育園に入れない多くの待機児を問題児にしていますが、建設費の高騰や保育士の不足が更に拍車をかけています。結婚や出産で職場を離れた方たちにもう一度現場に復帰していただく努力や環境改善も不可欠です。
都議会自民党は一丸となり頑張ります。
夕方からは東京都宅地建物取引業協会の総会が行われました。池田会長から瀬川新会長にバトンタッチされ政治連盟は大久保会長が就任をしました。
景気は右肩上がりといわれますが実態経済は厳しいものがあります。肌で感じる経済再生が喫緊の課題です。
そして、地元へ。