8月21日(水) 午前中の仕事が終わり都道府県会館へ。
平成26年度国の施設及び予算に対する提案要求協力要請会議が行われました。
本会は毎年行われ過去四年間は都議ではありませんでしたが、自民党都連幹部(政調会長代理)として出席をしていました。今回は都議会自民党幹事長代理として出席をしています。
知事を中心に東京都副知事、各局長、警視庁、消防庁が石原伸晃都連会長を中心に自民党東京都連に対し26年度の予算要求をする会です。
特に提案要求の重点は2020年オリンピック・パラリンピックの日本招致とスポーツ振興、抜本的な電力改革、高度防災都市の実現、東京の国際競争力を引き上げる施策の推進、法人事業税不合理な暫定措置の確実な撤廃などなど都政の抱える課題は書き切れないほど多くあります。
47都道府県の中でも東京都は不交付団体であり、国は東京都、23区に対しては厳しい目で捉えており、常に国に対しては東京都は多くの汗を流さなければならない立場に置かれています。
ですからこそ、今日の会が東京都選出の衆参国会議員に対してしっかりと理解と協力お願いしなければなりませんし、東京都理事者も充分に認識していると信じています。
今月末には都議会自民党、自民党都連の2回にわたり勉強会も開催される予定です。どれだけの都議、国会議員が認識を持ってくれるかも大きな課題かもしれません。
その後は都庁へ。多くの行政マンの方たちと打ち合わせです。気が付けば夕方5時過ぎです。吉野議長、川井先生ともども次の会へ向かて出発です。
今日も忙しく働かせていただきました。感謝。明日も頑張りたいです。