7月6日(金) 2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会が開催されました。
東京、マドリット、イスタンブールの三都市に絞り込まれこれから来年9月の開催都市決定に向け大事な時期です。
島は評議員の一人として出席をしました。会長の石原知事、副会長の森元総理、竹田JOC会長などなど財界、政界、スポーツ界、政府関係者が一堂に会し議論をしました。
3都市のなかでは多く高い評価を頂いていますが、前回の敗戦を肝に銘じ最終最後まで気を許すことはできません。
気がかりは、3都市の中で国民の招致期待度が最低である事実です。
他の2都市は70%以上の招致気運が盛り上がる中で残念でなりません。
しかし、間もなく始まるロンドンオリンピックを機に盛り上げたいと思います。
皆さんの協力をお願いします。