9月2日(金) 光陰矢のごとし。
来年度(24年度)の予算要望のヒアリングが開始されました。
3月11日の大震災の発災を受けて緊急の業界、団体のヒアリングを行い東京都民の安全の確保と経済の低迷を支える、約1,300億円の補正予算を第2回定例会で可決をしました。
予算の大枠を決めたのは都議会自民党であり緊急のヒアリングで直接に被害を受けている団体の生の声を聴けたことが大きな力になりました。
今回は、経済環境は厳しく回復の兆しもありません。
その中でのヒアリングです。
特に民主党政権での国政のダッチロールが円高、株価の低迷など悪い材料が多いため自民党国会議員、選挙区支部長にも参加をしていただいてのヒアリングを始めて行いました。
本日も朝9時30分からお昼休みをそこそこに夕方5時過ぎまで行い新年度の予算要望と同時に業界の現状をつぶさに聞くことが出来ました。
又、国会議員、選挙区支部長からも実のある質問が出て有意義な第1日目を終了しました。
その後、高島は自民党都連の会合です。東京都内25選挙区に24名の公認候補を擁立します。任期終了までの選挙か分かりませんが、常在選挙の思いで会合が開かれています。