12月2日(木) 朝から都庁です。局との相談が終わり入札PTの打ち合わせです。幹事長時代から現在まで都議会自民党内で入札制度のPTの座長として勉強を続けています。特に第4回定例会においては監理団体の議案が多く与野党の攻防が予想されます。残念な事に2年前から党内での調査が行われ多くの団体からもヒアリングが自民党としての報告書も作成し局との議論は今日でも行われています。しかし、他党は付け焼刃の議論では行政を論破できません。
やはり軸足を持った政策を展開していかなければなりません。
昼食は東京都柔道接骨会の工藤会長を中心とした執行部と都議会自民党執行部との懇談会です。9月に行われた23年度の予算要望の対応と来年行われる統一選挙の意見交換もさせて頂きました。特に役員の方からは民主党政権に対する思いを述べられ勉強させて頂きました。これからも強い絆で頑張りたいです。
地元に帰り後援会廻りです。特に企業の皆さんの厳しい声を聞き自分自身の不甲斐なさを痛感します。
夜は島の大先輩である故川島忠一先生の一周忌を迎え「偲ぶ会」が行われました。生前には親交のあった野中広務先生、綿貫民輔先生も駆けつけ故人を偲びました。会場も200人以上が集い故人の人間性が偲ばれます。また、お姉様からの挨拶も心打たれる言葉で綴られ結びに都議会自民党の躍進を訴えていました。
川島先生の遺影です。そして、今夜もホテルのクリスマスツリーを撮りました。