10月15日(金) 昼の日程が終わり夕方からは京浜港広域連携議員連盟の懇談会に出席しました。
本会は2年前に横浜市・川崎市・東京都の3都市が京浜港の発展の為に協力体制を取ることをきっかけに3都市の議会も議員連盟を結成する事を考え、島が横浜・川崎両市の自民党市会の先生方に呼びかけ実現しました。
そして、帝国ホテルで設立総会を行い盛大にパーティーを開催しました。
役員には横浜市会の佐藤先生が会長に川崎市の原先生が筆頭副会長に島が幹事長、事務局長には宇田川先生が就任しました。
この議員連盟は自民党、公明党、民主党の3会派で構成されていますが自民党の各議員が機会があると懇親会を行っています。
特に昨年の都議選で島が惜敗をした際には横浜市、川崎市の議員と港湾局長が中心になり残念会を開催して下さいました。そして、次回は東京での開催を約束し散会をしました。
しかし、その後、原修一先生は川崎市長選に立候補しましたが惜敗なさいました。
受けた御恩はお返しをしなければなりません。以前から東京都のお願いをして今回は原先生の激励と議連の懇親会が催されました。
メンバーは佐藤会長(横浜市)、原前副会長・坂本筆頭副会長・鏑木副会長(川崎市)、吉野幹事長・宇田川事務局長・島(東京都)と各都市の港湾局長が集まりました。
特に先日、国の国際コンテナ戦略港湾に選定されたお祝いもかねての会です。
限られた時間でしたが昔話に花が咲きながら今後の港湾に対する意見も出て貴重の会でした。
京浜港の発展こそ日本の発展に繋がります。これからも3都市が連携し活動しなければなりません。そして、議連も結束を固め活動を期待したいです。