9月1日(水) 正午から新宿で東京都ビルメンテナンス政治連盟との懇談会が開催されました。都議会自民党ではビルメン業界との政策研究会を立ち上げ内田都連幹事長が会長を務めています。
東京都庁舎を含め広く都内のビルの清掃、維持管理、機械管理などを業とする団体です。当然多くの課題を抱え業界発展の為に各企業は努力しています。
特に高齢者の雇用対策では30万人の雇用を担い大きく社会に貢献をしています。
又、初耳でしたが都庁舎の一部を障害者の方たちが受け持ち大変熱心に仕事に励んでいるそうです。無論、障害者の方たちだけで仕事が出来る訳ではありません。各社の指導委員の皆さんが手とり足とり教えてご苦労をなさっているようです。社会に共存する大きな力になってくれればと強い思いを持っています。
今後も三宅執行部のもと政策研究会も努力したいと考えています。