2月2日(火) NPO東京オリンピック・パラリンピック招致委員会が開催されました。昨年のコペンハーゲンでのIOC総会が行われ残念な結果になり久しぶりの招致委員会です。審議内容は招致活動報告書の意見交換をしました。
石原慎太郎会長の冒頭の挨拶で始まり報告書の説明、質疑です。
島も含めリオに開催決定をされ心は悔しい思いをしていますが、知事の言葉どうり将来に向けてレガシィーとして更には次回の招致活動の糧になるため議論です。
各委員から忌憚のない意見が出されました。過去を振り返る事無く前向きに議論された事が大きな財産となります。
詳細は2月の下旬に発表されます。
その後は新年会です。足立区、北区・荒川区、葛飾区の石油販売商業組合の合同新年会です。飯田理事長の挨拶、石鍋様の挨拶と共に厳しい現状を訴えました。
特に3支部では葛飾区で34店舗、足立区で80店舗、荒川・北区では43店舗が営業しその20%が大手の石油卸し企業の直営店であり個人で営んでいるガソリンスタンドを苦しめています。
都内でも年間に57店舗近くが廃業し、民主党政権での暫定税率についても机上論が出され最後にご苦労されるのは直接消費者と接する経営者ではないでしょうか。
帰り際に足立支部のテーブルにご挨拶をさせて頂きましたが私の知人が見えていなかったのでお聞きすると廃業したそうです。
残念な思いを感じながら次の会場へ向かいました。