12月21日(月) 午前中は都議会自民党で政策勉強会が行われました。
講師には産経新聞社代表取締役 住田良能氏がお見えになり1時間の講演と質疑が活発になされ有意義な時間でした。特に現在の政権で羽田空港のハブ化について強い意欲があるならば東京都としても積極的に対応し促進すべきと述べていました。
島も同意見であり決断の根拠は都民にとって都政にとって必要か不必要で決めるべきではないでしょうか。自民党政権では千葉県に配慮してなかなか進捗しませんでしたが、この機会を逃さず対応すべきです。
同様に八ッ場ダムについても治水・利水について情報をオープンにして考える必要があります。何故ならばダム建設が中止になれば利根川下流の地域では護岸の改修が必要になり多くの地域住民が移設しなければならないと言われています。その経費はどの程度なのか又、その他にどのような対策が行われるのかを検証し判断すべきです。常に東京都にとってプラスかマイナスかで判断すべきです。
夕方からは先日ご逝去された先輩の川島忠一先生のお別れ会が開催されました。石原慎太郎東京都知事が発起人代表となり多くの方がお見えになり川島先生の思い出話をなされ故人のご冥福をお祈りしました。
更に野中広務先生もお見えになり素晴らしお話をして頂きました。
ありがとうございます。