1月23日(金) 午後、新年会と日暮里・舎人新線の事業促進についての要望活動があり、どちらを優先すべきか悩んだ結果、新年会をご辞退させていただき都庁へ向かいました。
 ご承知のようにこの新線は開通時期も2度遅れ、足立区民の切望していた鉄道です。平成19年の開通予定をなんとしてでも実現したく要望いたしました。
 足立区側からは交通対策特別委員会正副委員長、議長、副議長、助役、関係部長。
東京都側では小峰都技監、勝田都市計画局長、松尾交通局長が出席しました。強い建設促進の要望を伝へました。それを受け小峰技監より予算面では16年度、前年比36億円増の135億円を計上し、工事も順調に推移をしていること、更には、完成後利用者の増強を考えていただきたいと要望がありました。
そこで高島から、現在、
 1.行政レベルでは東京都・足立区・地下鉄建設?蠹如?沿線沿いの街づくり協議会を作り検討をしている事
 2.民間レベルでも同様の勉強会を開催している事
を説明しました。
尚、これらの勉強会は、昨年高島なおきの一般質問を受け、立ち上げた組織です。