6月11日(水) 今日の東京新聞朝刊にこんな見出しのニュースが掲載されました。「電力危機 都議が陳情」。このニュースは私のHPに掲載をした首都圏への電力安定供給の感謝とお願いに福島県と新潟県へ行った件の記事です。
都議会自民党は、東電の不祥事により原発が操業停止になり6月〜8月までの期間は電力不足により非常に危険な事態になりかねないとの観点から都民の安全生活の確保のため、更には、平成11年に都議会自民党は新潟県の立地地域に今回と同様の行動を取り地元県連三富幹事長、西川市長にもお会いし感謝をした経緯がありました。
そのような関係から今回も山崎幹事長を中心に陳情行動を取らしていただきました。両県は主に首都圏での電力供給地に対する理解不足そして安心・安全の確保を述べていました。
私たちは更に都民に対し両県の苦渋を理解して頂き良好な関係を維持し首都東京の責任を果たしていく事が必要だと認識しています。その為には、今後も継続して友好を深め共通の行政課題については積極的に取り組む事を約束してきました。
私はこの朝刊記事の意図に疑問を感じています。立地地域の考え方、首都圏の考え方、国、東電等、公平に記事にすべきで、面白おかしく書くのは福島県、新潟県に失礼ではないでしょうか。
→おまけの話
今朝、青井町の木村佐一さんから「新聞読みました、頑張っていますね」とメールを頂きました。
大変感激しました。 😀