3月15日(土) 今日は、都議会建設住宅委員長として、葛飾区に流れる中川の橋、「高砂橋」の開通記念式典に出席しました。先代の橋は、葛飾区が誕生した昭和7年に完成し縁起の良い高砂の名が橋名に活かされ、多く方が利用し、高砂・青戸両地区にとってかけがえのない橋でありました。架橋から70年が経過し橋けたなどが傷み、平成5年より着工され10年にわたる期間を要し完成をいたしました。斜張橋形式を採用し、新しい街のランドマークとして地域の皆様に愛されると信じます。橋名板は地元の小学生が書いた文字が使われ、渡り初めには、夫婦三代(石塚様・泉名様)の二組のご家族が行いました。
これからも、都議会議員として東京発展のため頑張ります。
(写真:開通式典テープカットの場面)
※リンク:東京都報道発表資料・中川に架かる高砂橋(たかさごばし)が新しくなりました