11月26日(土) 東京都青果物商業協同組合創立100周年記念式典・祝賀会が行われました。
東京都内の市場関係者卸し、仲買い、小売店、八百屋さんなど多くの方たちが参加されています。
近藤栄一郎理事長からは大正10年に発足し100年にわたる期間多くの先輩たちのご労苦に感謝されました。
又、商組は、組合員が卸売り会社や仲卸会社から仕入れた商品の買受代金について、組合創業の父である大沢常太郎理事長が創り上げた3日目払いによる代払い方式で迅速な決済を行っており、卸売市場における代金決済機能を支えております。と、話されていました。
又、岸田自民党総裁、東京都知事など多くの団体から多数感謝状が贈呈されました。
多くの団体は戦後発足した組織が多いのですが大正10年に発足し戦前、戦中そして現在まで多くのご苦労があったと思います。
改めて心からお喜び申し上げます。今後も都民の皆さんに安心安全の青果物の供給をお願いします。
更に式典では平自民党都連政調会長、三宅都議会議長などのご挨拶もありました。
終了後は、地元の会合です。