《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

 

10月26日(月)~27日(火) 忙しくHPを2日間まとめて書かせていただきます。

高島なおき後援会新春の集いについて、新型コロナ感染症の課題があり開催するか検討するために浅草ビューホテルに伺いました。

毎年行う4階の大広間は通常500人が収容できますがコロナ禍の関係で260人の収容しかできなくなりました。又、お食事もお料理をテーブルに置き取り分けていましたが今回はお弁当箱になるそうです。更に抽選会も演芸も出来なくなるそうです。

都議選を控え唯一の会合です。悩みます。又、役員の方々のご意見もお聞きしたいです。

引き続き、支持者の方へのご挨拶、自民党東京都連での打ち合わせです。

27日は、新潟県へ。都議会自民党には多くの政策研究会があります。

その中の環境・エネルギー問題政策研究会(神林会長)のもと柏崎刈羽原子力発電所を視察させていただきました。福島第一の事故を教訓とし安全対策や国による審査、新潟県による3っの検証などが行われています。7基ある設備もすべて休止しており国の審査と検証を行っている状態です。くしくも前日の国会では菅総理が所信表明で温暖化ガス2050年ゼロを表明し更に稼働が急がれる状況です。

その後は小野自民党新潟県連幹事長を中心とした新潟県議会議員の先生方と意見交換をさせていただきました。現幹事長の山﨑一輝幹事長のお父様山﨑孝明江東区長が都議会自民党幹事長としてエネ研究会のメンバーと共に新潟県。福島県へ何度も伺いました。それは電力の生産地の2県、消費地の東京を中心とした首都圏の関係から東京都議会が感謝の気持ちも含めお伺いをして東京と地方が連携できる関係を構築する努力をしました。そして東京都内で両県の物産展の開催、中越地震の時には自民党都議会議員が救援活動をしてきました。

その時のエネ研の事務局が高島でした。そのお話を披露しましたら当時の小野幹事長も自民党都議と共に自宅に入り込んだヘドロ運びを行ったと話されました。正に多くの歴史を過ごした新潟県と東京都が自民党議員として更に連携をとることを約束してきました。

急ぎ東京へ戻り、この度の都議会議員補欠選挙で当選を果たした北区選出のやまだ加奈子都議会議員の政務報告会に伺いました。盛大に開催されました。