11月14日(木) 午前中の仕事が終わり都心へ。
東京2020大会気運醸成のための全国自治体向けシンポジウムに伺いました。
会場はラクビーワールドラクビーカップフアンゾーンだった有楽町の東京スポーツスクエアーです。
このイベントは高島が議長のとき東京と地方が一体となりオリンピック・パラリンピックを成功させたいと考え、又、東京一人勝ちの風潮を打破し、地方と東京が共に発展する努力のきっかけになってくれればと願い開催をしました。
第1回目には森組織委員会会長の講演、地方都市の物産販売などを行い盛況でした。
今回強く感じたのは時代の流れとともに考え方が変化をしお祭り騒ぎの様相でした。
偏在税制など地方と東京の関係が問われる時代です。東京が地方に対して努力する姿こそ今求められていると考えます。
未来を見つめ過去を忘れぬ努力も必要かと思います。
急ぎ都庁へ、引き続き地元へ。
足立区宅地建物協会、東京都不動産連盟の2団体は昨年から協力をして愛の募金を開催しています。
本日も近藤やよい区長をお呼びし不動産に関わる講演をされています。
又、会費の一部を区にご寄付いただくなど全国的に両団体が連携し社会活動を行っています。