10月5日(金) 第2回統合医療に関する勉強会が行われました。
同志の先生方多数出席でしたが本会議最終日なので打ち合わせがあり途中退席させていただきました。
役員会、総会が行われ本会議場へ。
条例案2件について都議会自民党は継続審査を求めていました。拙速な条例化よりも時間をかけて多くの都民、関係者の意見を聞いて進むべきところを駆け足で決定する事は残念でなりません。
条例化有りきの議論は将来に禍根を残すと心を痛めています。本当に都民のためになる条例を真剣に考えたのか疑問でなりません。
次の都知事選の際に「私はこれだけ条例を可決しました。前の知事とは違います。」
そんな選挙のために数合わせで無理やり条例を作り上げているのでは?と、声を出す方もいます。
パフォーマンスで都政の舵取りはやめてほしいです。真に都政の発展、真に都民の幸福を願い努力をすることが都議会議員、都庁マン、都知事に求められています。
将来、条例を継続にはできませんでしたが必ず時間が、歴史が評価する時が来ると信じています。
悠久の都政です。