7月26日(火) 午前中の仕事が終わり自民党本部へ。

都議会自民党小笠原を守る会(髙島なおき会長)、国会議員(二階俊博会長)との合同会議です。

公立小中学校をはじめ多くの公共施設が老朽化し再構築が求められています。

限られた予算しかなく国、都からの支援がなくては事業が進みません。

又、中国漁船がサンゴ礁を確保するために大挙して押しかけた歴史があります。

更には島民の命の問題では緊急を要する危機的な課題もあり自衛隊に要請して都内の病院に緊急搬送しています。

二階先生が国内の強靭化に向け小笠原に滑走路を建設し飛行機を往復する提案がすでにされています。東京都は国と連携をしながら実現に向けて努力をして

いますぐに解決策は見えませんが日々努力をして実現に向け頑張ります。

引き続き都庁での打ち合わせが続きます。

前日の実務者会議の内容、区長会の要望についてなど課題が切れることはありません。ただ前進あるのみです。