6月20日(水) 朝一番で自民党東京都連所属の国会議員会議が開催されました。
自民党党連幹事長として出席をして参議院議員選挙について、東京都知事候補選考委員会立ち上げについて報告しました。
引き続き、前回の衆議院議員選挙において希望の党から立候補して当選をした衆議院議員長島昭久先生(当選6回)の自民党入党の件について議題に上げました。
多くの先生方からご意見を頂きましたが、総て前向きに了承する旨の発言でした。結論として自民党東京都連としては長島衆議院議員の入党についてはご合意が得られました。
その後、自民党幹事長室で二階幹事長に対して萩生田幹事長代行、林幹事長代理、鴨下会長同席のもと長島昭久先生より入党の申請が出され了承を得られました。
自民党本部ホールでは7月4日告示の参議院議員候補予定者佐藤信秋先生の決起大会が行われました。都議会自民党での佐藤信秋選対の責任者である三宅正彦先生主催の会です。
会場は満席で盛会でした、高島は挨拶をして都庁へ。
午後1時よりオリパラ特別委員会です。
多くの議員が質問をしました。所管外の質問をする議員、個人情報保護法を無視しての質問など驚きの質問が連発されました。
質問をする際には下準備が必要です。
高島の場合は答弁を理解してその先を考えて質問するように先輩方からご指導をいただいました。時間を費やす事が大事ではなく、都政の発展にどう寄与するかが求められています。
議会に身を置く一人として議会の質の低下が心配です。