10月5日(月) 午前中には内閣総理大臣と都道府県議長会との懇談会が行われました。
都道府県会館に集合して揃って総理官邸へ。
安倍総理、石破担当大臣、高市総務大臣を始め副大臣、副官房長官を含め3回に分けて記念写真撮影です。
その後、安倍総理、47都道府県の議長会が集合して懇談会に入りました。
高市大臣の進行で、総理の挨拶、髙島が全議を代表して挨拶を行い全国7ブロックの代表が意見を述べました。
女性の活躍推進、地方創生、公共土木施設の老朽化、農業の発展などです。
総理からは各ブロックの発言について丁寧に説明や考え方が表明されました。
次の公務があるため説明が終わり退席をしましたが参加者の一人ひとりに握手をして記念写真を撮る気配りで全議長が感激をしていました。
その後、石破地方創生担当大臣から挨拶があり地方創生に伴い来年度の予算について、新型交付金、企業版ふるさと納税、都内企業の地方移転に対するインセンティブなどの説明が行われ東京の付加を日本全体で分け合う努力が必要と訴えました。
又、地方自治体に対して延べで交付金を出すのではなく、地方創生に努力をした自治体には応分の交付金を出す考えを改めて表明をしました。
終了後、都庁に戻り仕事、仕事です。
☆全国都道府県議会議長会のウェブサイトでも懇談会の様子が掲載されております。
ぜひご覧ください。
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全国都道府県議会議長会トピックス 内閣総理大臣主催による都道府県議会議長会との懇談会