4月11日(土) 八ッ場ダム建設事業を推進するため、利根川の治水・利水に関わる東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県及び群馬県の1都5県の議会議員からなる「八ッ場ダム地域住民の生活の安定とダム建設事業の推進を求める1都5県議員連盟」を4月10日設立しました。
八ッ場ダムは、利根川水系を代表する支川の1つである吾妻川の中流に建設する多目的ダムで、利根川水系の上流ダム群とあいまって利根川流域の洪水被害を軽減するとともに、首都圏の都市用水の開発を目的として建設されるダムであり、治水・利水上きわめて重要な施設です。特に、地球温暖化による異常な集中豪雨や水不足が心配される中、将来の安心のために、ぜひとも必要な施設であると考えています。
今後、現地調査や意見交換、住民へのアピール活動を進めていきます。