9月17日(金) 一昨日、都庁の都民広場で「第7回東京大薪能」が披露されました。これは毎年、都心で〜ビルの谷間の幻想空間〜というテーマで入場無料の薪能を開催しているNPO法人IFACが主催をしています。議会棟から見える能舞台と観客席を携帯カメラで写してみました。
第1回から第3回までは都民広場で開催。第4回から第6回までは、お台場で開催したそうです。いずれも大変多くの方にご覧頂き、好評を得、今年は再び都庁で開催されました。
能楽五大流派の宝生流の宗家宝生英照氏監修、その他重要無形文化財指定保持者の能楽師、狂言師が出演したそうです。能・狂言に詳しくない方のために、上演前にわかりやすい解説があるので、初めて鑑賞される方にも楽しんで頂けるそうです。来年は見逃さないよう要チェックです。