4月30日(日) 足立区民謡民部連合会発表会が行われました。
今年で59回を迎えます。
昨年のリオオリンピックが終了しました。その後4年間、東京オリンピック・パラリンピック開催まで「文化プログラム」がスタートしました。
日本の文化の一っに民謡・民舞があります。遠い故郷を思い故郷の山河を頭に描きながら歌う民謡は日本人の心と言えるでしょう。
これらの民謡も含め世界の方たちに理解と感動を与える事も大事な政策です。
第1回目の東京オリンピックでは三波春夫さんが「東京五輪音頭」を歌い全国に開催機運を盛り上げました。
高島なおきは、是非、今回も五輪音頭を作成し全国に広げたいと願っています。
更に1年前には東京マラソンのコースに全国からお揃いの浴衣を着て頂き五輪音頭で流し踊りをしたいと願っています。
又、聖火ランナーの問題ですが、IOCではアテネから来た灯を分けてはならない、コースは一筆書きと決められています。
組織委員会理事会で高島は招致活動の際には全国各地から応援をいただきながら聖火ランナーは行けませんとはいえません。北は北海道、南は九州、沖縄から東北の被災地、熊本県など被災地を廻りながら東京にオリンピック・パラリンピックの灯を皆さんに見て頂く必要があると発言をしています。
これらの事が今求められている大事な行動です。
ルールに縛られる事、大事な事もあると思いますが、それ以上に日本を元気にするために努力をしていかなければなりません。
どんなことがあっても言うべきことはしっかりと発言をします。