8月22日(月) 東京に台風が直撃です。
都内各地では大きな被害が出ています。
原宿駅では線路脇の樹木が倒壊をして山手線内回り、外回りが運転を見合わせました。
関東近県でも大きな被害が出ているようです。夕方には秋葉原駅―つくば学園都市駅間のつくばエクスプレスも一時運転を見合わせたとのことです。
東京都は過去の歴史から多くのことを学び基盤整備にも力を注いでいます。
そのことが、大きな被害を抑えることが出来たと信じています。
災害は忘れた時に来る。ではないですが常時、緊張感は不可欠です。
そして、日々の備えが大きな結果をもたらします。平時には、なぜそんな工事をと、意見を言われる事がありますが、災害が発生すると多くの意見が出てくることも事実です。
不断の努力こそ大都市東京を支える大きな力です。都議会議員として3年後、4年後の将来を見据えながら足元の今日の課題、明日の問題にも対処しなければなりません。
悠久の都政です。