5月14日(土) 第43回目を迎えたデザインフェスタが東京ビックサイトで開催されました。

主催をされている団体の皆さんとは日頃からご指導を頂き、毎回ご案内を頂いていますので可能なかぎり出席をしています。

今回も開会11時には到着したのですが満員で既に入場制限が行われていました。ユニークな作品や多くの作家の方たちなどなど西館のすべての施設が一杯です。出店者、見学者皆さん真剣に作品を見ています。

1日、2日では見切れない程です。文化の発信ゾーンです。

地元では足立区新聞販売同業組合総会が行われ出席ご挨拶をしました。

活字離れ、文字離れが叫ばれ新聞の購読者も減少しています。

アイホン、アイパットなどIT化によりペーパーからの情報より携帯電話からの情報を見るようになってしまいました。

高島なおき自身も毎日ホームページを書くにもワードで入力します。ひらがなから漢字への変換も機械任せです。今も変換の文字を変えようとしたらまず出てきた漢字は返還でした。

手書きで文章を書く時、漢字を思い出さない時があります。歳かな。と、思いながらもIT化を理由にする高島なおきです。

その為の足立区新聞販売同業組合では、区内公立小中学校、都立高校に各紙の新聞を届けて頂いています。又、18歳から選挙権の行使に基づき「選挙権を持つ君へ」のテーマの雑誌を寄贈してくださいます。感謝です。

夕方からは「東京足立ライオンズクラブ結成50年記念式典」が武居会長のもと開催されました。高島なおきも出席ご挨拶をさせていただきました。

ライオンズクラブはWeServe(ウイサーブ)のもと環境、緑化、献血など多くの社会貢献、足立区内を中心に近隣の都立高校軽音楽部を集め「けいおんフエスタ」を開催して青少年健全育成にも努力をなさっています。

今回の50周年を記念して足立区内全小学校に校旗の寄贈、東京オリンピック協賛金など数多くの事業を行います。

受付で頂いた50年のあゆみを拝見して驚きました。

私の父も城北ライオンズクラブに在籍をしていましたが、昨年名称が変更になり足立ライオンズになったそうです。

その為に歴代会長・幹事の一覧には第6代幹事、第10代会長として父の名前が記載されていました。胸が熱くなりました。

ご挨拶の中でもこちらに来て父が在籍していたクラブである事を伝え、武居会長から第1回東京オリンピックの話があったので4年後の東京オリンピック・パラリンピック開催の協力もお願いしました。

式典中にチャーターメンバー(発足時からのメンバー)に花束、記念バッチが贈呈されました。

その際、4名チャーターメンバーを代表して日暮氏のお礼のご挨拶で一番若いメンバーなのに高島のお父さんに大変お世話になりましたと、話して下さいました。

忙しさにかまけて両親のことを忘れる事が多くなりがちです。

今日の会合で両親のありがたさや父の友人4名の方たちが現役で活躍をしていることに喜びと嬉しさがこみ上げてきました。

帰宅後仏壇にお線香を上げて両親に報告をしました。

両親に、多くの方たちに感謝、感謝の気持ちで一杯です。
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