4月23日(土) 足立区柔道接骨師会総会、倫理法人会講演会など地元を廻っています。
九州熊本・大分では未だ余震が続き厳しい状況が続いています。
安倍総理も現地に入り多くの現状と被災者の方たちと言葉をかわしたようです。
更に政府の援助が不可欠です。
19日から始まった募金活動も昨日で終了しました。
高島なおきは4日間のうち2日しか出席活動できず反省をしています。けっしてサボったのではなく公務のためです。その分、事務所の皆さんが頑張ってくれました。
その2日間でしたが胸が熱くなる場面を経験しました。母親に託されたのか幼稚園生の小さなお子さんが千円札を握りしめ募金箱に入れてくれました。
一言、頑張ってと、声を駆けて下さいました。小学生、中学生、高校生が寄付をする姿を見て嬉しいやら感激するやら胸が熱くなりました。
年配の方が小銭入れのお財布を逆さにして総てのお金を入れてくれました。
外国の高校生らしい3人のお嬢さんも駈け出して募金をしてくれました。
多くの方たちが今回の地震に対しその思いを繋いでくれました。
寄付することだけではありませんが、勉強する機会をいただき感謝します。
多くの方たちのご寄付に対して感謝申し上げます。
一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。