7月3日(金) 午前中の仕事が終わり都庁へ。
昼食を取りながらの打ち合わせです。数局との打ち合わせです。
特に今月行われる13都道府県の議長会では、是非、東京都と地方の連携を地方創生の力として説明したいと考えています。
これらの政策は総て都議会の場で行政に訴え質問を行いブラッシュアップしたものです。
地方6団体の一員として国との協議の場でお願いした一っでもあります。
5年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い開催都市としての責任と共に地方の力を借りて成功させなければなりません。
東京を含めた地方が努力をすることで国が発展をして大会の成功が導かれます。
国の関係者はよく「オールジャパン」と、発言をします。
だとするならば、国と地方、そして開催都市がどう協力体制を作れるか、そこに大きな力が隠されていると確信をしています。
髙島なおきは小さな力しかありません。そして、無理難題を行政に話しているのかもしれません。弱者の戯言と捉えられているかもしれません。
しかも、黙っていれば何事もスムーズに行くんかもしれませんが、自分自身が後悔をすることだけは許されないと考えています。
自分自身の職責を果たすことが議員として人間としての努めだと思います。
と、自分自身に言い聞かせて頑張っています。
その後は、東京メトロとの勉強会、東京都ホテル旅館組合との打ち合わせと忙しく働いています。
ところで、髙島なおきのHPを一番多く見ているのは東京都の職員の皆さんらしいです
正直に言わせていただくならば、その時間はもったいないです。
仕事をしてください。総て髙島なおきの戯言です。