11月28日(水) 離合集散を繰り替す政党。
日本未来の党が結成されました。
滋賀県の嘉田由紀子知事が代表を務めるようです。幾つかの政党が合流を決めたそうですが、ある政党は衆議院議員のみが入党して参議院議員は現政党に留まるそうです。
そして、選挙戦が終わり当選を果たした議員は元の政党に戻るという不思議な現象が起こるようです。
ある政党関係者は選挙互助会と言い放ちました。
又、その政党の裏には黒幕が見え隠れしていると報道されています。
残念でならないのは有権者不在の現状になってしまつた事です。
候補者は生き残りのために政党を渡り歩く、政策の主張もない当選あるのみの姿勢です。
高島なおきも3年数か月前に厳しい洗礼を受けました。
しかし、当選する事が目的である事は否定しませんが、それは手段であり4年間、国の為、地域のために働けるかが本当の目的です。
今こそ、有権者の皆さんは目を大きく開き候補者を見て欲しいです。
脱原発、卒原発などと言葉遊びではなく国民に理解できる政策論争を望みたいです。