11月25日(日) 今回の衆議院選挙は何を問われるのでしょうか?
今日の段階で14の政党が蠢いています。
中選挙区制度から小選挙区制度へ移行しました。
その理由の中に2大政党論がありました。そして、補完として比例制度を設ける事により少数政党にも配慮したのです。
しかし、現実は2大政党どころか14の政党が乱立し野合を繰り返す事態に陥りました。
これからの課題は選挙制度の見直しを行う事が必要になってきました。次の政権はご都合主義で制度を変えるのではなく根本的な制度論をして変えていく事が求められています。
又、多数の政党が野合をして選挙告示には幾つの政党が残っているか理解はできませんが今回の選挙に対して有権者は何を基準に投票行動に移るのでしょうか?
政党でしょうか?政策でしょうか?それとも人物でしょうか?
高島なおきが考えると、今回の選挙は国民が問われる選挙と思います。
3年前の国民の判断は正しかったのか?
マニフェストは実現可能な政策が書かれていたのか?
国民が国に求めるのではなく、国民が国に何が出来るのかを問われる選挙だと思います。
同じ過ちを避け正しい判断で日本を取り戻してください。