11月19日(月) 驚きの毎日です。
報道機関は、多くの第3極を報道しています。
聞くところによると、15の政党が結成され自民党、民主党などの既存の政党を批判する政党として乱立しているようです。
報道機関は3年前の民主党の政権を担わせないと人間ではないような幻想を作り上げ政権を確立させました。
その結果が現在の民主党政権です。少しでも反省するかと思えば逆で今度は第3極を救世主のように持ち上げ日本の将来はこれらの政党が総てを解決すると連日報道をしています。
権力に媚びを売り・・・ではありませんが、あまりにも情けない現状に悔しい思いを強く感じるのは島だけでしょうか。
自民党は強く反省をしなければなりませんが、民主党のマニフェストに騙された有権者は何を考えているのでしょうか。
自民党でもない、民主党でもない、第3極に夢をつないでいるのでしょうか?
小異をすてて大同につく。素晴らしい言葉です。
しかし、TPP、脱原発、消費税などは小異ですか。
国難が避けられない重要課題を小異として切り捨てる人が何を考え国を支えるのか不思議でなりません。
選挙に勝つために小異を捨てろと言っている人に日本を託すのですか?
次の世代にバトンタッチできる社会を作るのは私たちの責任です。
当選するために小異をすてる政党に私たちの将来を託すのですか?
報道機関は同じ過ちを繰り返すのですか。貴方たちが本当に正義なのですか?
今こそ、考えなければなりません、真剣に私たちの街を言葉だけの人たちに託す事を?
何処から日本を変えると訴えた人は次に何を変えるのですか。
真剣に東京を国を憂うる人を選びましょう。
人柄を見抜いて選んでください。
誰が真剣に戦っているかを見てください。