11月5日(月) 自民党北総支部政策懇談会が開催されました。
支部長には同志の都議会議員高木けい先生が就任をしています。
石破茂党本部幹事長をはじめ鴨下一郎自民党東京都連政調会長、内田茂都連幹事長をはじめ衆参議員が集まり盛大に開催されました。
特に石破幹事長からは国政の現状の報告と東京12選挙区の候補者である太田先生をお連れして支持のお願いもしていました。
北区全域と足立区の20%は東京12選挙区として自民党の友党である公明党の太田あきひろ先生が現在浪人中です。
前民主党の青木あい議員がいますが、ご本人は生活が第一に移籍し12選挙区は厳しい戦いをしています。
その中で、過去数回自民党の候補者を応援できず他党の候補者を応援する苦しい状況を強いられています。
無論、島も同様の状況ですが私自身は13選挙区に住まいがあるので高木議員の苦悩とは雲泥の差です。
しかし、多くの支持者、同士区議との連携、自民党都連幹事長の協力で今日を迎えています。
今夜の石破幹事長の出席を大変感謝の気持がありますが同時に全国的にも同様の苦しい状況があることも事実です。
小選挙区制度もその一因と考えられます。又、自民党自身も反省をしながら飛躍をしていかなければなりません。
次回の衆議院選挙、その前の都知事選、そして何よりも大事な都議選を高木議員と共に島も勝ち抜きたいです。