11月10日(木) 総理の器を考えざる負えません。
本日、野田総理はPTTについての態度表明が予定されていました。しかし、何を考えたか明日に延期されることになりました。
熟慮するのか、党内の反対派への配慮か、疑問の残るところです。
しかし、前門の虎、後門の狼、状態だと推測されます。
報道では米韓FTAについても多くの不平等条約だと述べられています。
又、交渉に入っても途中で抜ければよいなどと、発言する政治家もいるようです。
交渉事ですから日本を背負って進める必要があります。器が問われる大事な時です。