10月6日(木) 午前様の帰りです。
明日の朝刊には報道されるかもしれませんが、午後から夜中まで都議会に缶詰状態でした。
7日の第3回定例会最終日に向け議長、副議長、監査委員の交代が予定されていました。
しかし、民主党選出の現議長が辞表を提出せず混迷しました。基本的には民主党の執行部が責任を持って議長の交代をスムーズに行う責任があるわけです。詳細を書くことはできませんが、明日の最終日に本会議を開催されなければ会期を延長して混乱を収拾しなければなりません。
8日からは3連休です。多くの職員が予定を組んでいると思われます。
延長するならば可能な限り11日以降に会議を開きたいです。
そうなるとある政党の海外視察も出発できなくなりますし、13日に行われる小笠原諸島の世界遺産決定に伴い行われる式典も開催が難しくなると想定できます。
この混乱を作った政党の責任者、現議長は大きな禍根を残すのではないでしょうか? 残念です。
とは言え、都議会自民党の特別顧問を務めている高島なおきは余計な心配しないで静観するしかありません。只、同志の先生方の汗を流す姿にエールを送り宮崎執行部の活躍を期待するしかありません。