8月11日(木) 東日本大震災が発災して5か月が経過しました。民主党政権下で復旧、復興が進んでいません。
厳しい暑さが続く中、被災者の方たちを思うと胸が痛みます。8月のお盆までには仮設住宅をすべて完成させると発言をしていた総理も撤回をして現在も学校などの避難所暮らしをしている状況です。
今日も東京都環境局の方がお見えになり被災地のガレキの東京都への搬送が10月ごろになると述べていました。
報道では、被災県ではお祭りや花火大会が開催されているようです。苦しい思い出しかない被災者に心から希望が持てるように更に花火は亡くなった方たちへの鎮魂、追悼の意味があり行われているようです。
そのことを考えれば被災地ではない東京が花火大会の中止やお祭りの中止は残念ながら理解ができません。
街は大震災から経済が低迷しています。被災地ではありませんが東京も下を向いているだけではなく心が躍る刺激が必要です。元気に頑張る素材を考えたいです。
夕方からは足立区を中心に活動をしている会社のオーナーの集まりである同志会が行われました。限られた時間でしたがおいしい料理とお酒で和気あいあいと、楽しい時間を過ごしました。只、皆さんが異口同音に話されることは経済の低迷です。
9月には都議会自民党の各種団体からの24年度予算要望のヒアリングがスタートします。東京都の税収は当然ですがマイナスが想定されます。
元気な東京、元気な足立、元気な高島に向けて全力で進めたいです。
≪お知らせ≫
高島なおき後援会事務所は8月13日(土)〜17日(水)夏季休暇をさせて頂きます。
何かありましたらお電話をしてください。