7月11日(月) 2日後のお盆を控え準備に忙しいです。
遠方の親せきもお参りに来てくれています。過去、両親が健在の時は任せっぱなしでしたが、今は私たちが準備しなければなりません。結構大変です。
報道では東日本大震災発災から四カ月が経過をしました。
がれきの撤去を含め復旧さえままならない状況です。ハエが大量発生して避難所暮らしの皆さんも暑さと共に苦しんでいます。
行方不明になった子どもを探して母親が連日暑いなか土砂を掘り返しているそうです。胸が痛みます。
検察庁長官も現地に入り警察官に対して諦められない親の気持ちを理解して頑張るように話をしていました。
復興大臣は就任して9日間で辞任をしました。宮城県、岩手県の両知事との面談の姿は目を背ける思いです。人が人に対してあのような態度を取れる事が信じられません。
この文章を書く今でさえテレビで放映された前大臣の姿が脳裏を横切ります。
反面教師として自分自身も気を付けなければならないと思います。
無論、自民党政権ならばと、感じる事はありますがどの政党もどこまでできるかは解りませんが、あの総理の発言、態度を見ると悔しさが募ります。
最後の言葉は国民が選択した政党だからと言うしかありません。
自民党も日々努力をしなければなりません。
一日も早く復旧をして復興して下さい。