5月2日(月) ゴールデンウィークです。
街は静かなものです。行政からの電話がありましたが、1月からの新年会、高島なおき後援会新春の集い、都知事選の動き、そして、知事選をはじめ地方統一選挙と怒涛の時間でした。
振り替える暇もなく8日から始まる足立区長選、区議選です。5名の定数を削減し自民党も負けられない戦いになりました。17名の公認候補が1人も欠ける事無く当選して下さる事が命題です。
今日もその準備に追われながら、今までの選挙関係の整理をして自分自身の心の整理もしています。
身体も心も切り替えて15日の投票日に向けて全力疾走です。
又、自分自身の選挙も折り返しを迎えました。今回の選挙が終われば次の選挙は都議選しかありません。前回の屈辱をはらし、何としてでも当選する事が支持をして下さる皆さんへの感謝のご恩返しです。
又、延期になっていました首都圏ゼミナールも6月9日に再開する事を決定させて頂きました。パネラーの先生方にもご無理を言っての開催です。無論、テーマは今回の東日本大震災を含めた防災がメインですが詳細は連休明けに事務局と決めたいと考えています。皆さんのご参加をお待ちしています。
更に恒例のゴルフ会の開催も役員の皆さんと相談をさせて頂きました。
自粛、開催の両論が出ていましたが東京都の経済、社会環境を考えると何処かで切り替えをしていかなければなりません。元気な東京、元気な足立を創る事が被災地への支援になります。高島なおきの無理を役員の皆さんがご理解を頂きチャリティーゴルフ会として6月1日に開催をします。どしどし参加して下さい。
都議会自民党は選挙後の総会も終了し、第2回定例会に向けての準備が始まりました。
都知事選が終了すると臨時議会が開催され副知事をはじめ人事案件が行われ新体制が生まれ石原都政四期目がスタートします。
しかし、今回は臨時議会が開催されません。人事案件よりも復興と高度防災都市への決意が漲る知事の決断と理解されます。
被災地への支援と東京の経済をはじめ1,000年に一度の災害に負けない高度防災都市の建設など東京が負わなければならない責任は大きいものがあります。
それに耐えられる都議会自民党でなければなりません。
小手先の政策やパフォーマンスでは結果や理解は得られません。
真に東京都が為さねばならない重荷を受けての努力を期待します。
特別顧問として頑張ってきた高島なおきも微力ですがお手伝いをしたいと考えています。
石原慎太郎東京都知事の選挙戦のテーマであった「東京が日本を救う」その具現化に汗を流します。