5月15日(金) 昨日の引き続き都内全域を廻っています。
東京都知事選での各候補の選挙運動を見ていると、今回の選挙戦をどのように戦うのか各候補者は悩んでいるようです。
選挙カーでの運行は大震災の後では批判を受けるのではないか。又、節電の関係で公共施設の夜間での使用は断られているそうです。
民主主義の原点は選挙です。その選挙で公共施設の夜間使用が否定されるのは問題がありますね。と、声をかけると行政は許可を出しますと発言をしているそうですが、他の団体が使用できないのに区議さんは使用出来るのですか?と反論するそうです。難しいところです。
どちらにしても新人候補は苦しい戦いです。
そして、来月に控えた足立区議会議員選挙はどうするか各候補者は悩んでいそうです。