2月24日(木) 地元廻りと書類整理の一日です。
夜は都心の会合に行きましたが10時過ぎに帰宅したところT新聞社の記者が自宅前で待っていました。
内容を聞きましたらツイッターにマスコミが来なくなった。と書いたので裏を読んで伺いました。との事です。数分立ち話で終わりました。
知事選の報道はT新聞を含め3紙が石原知事不出馬、1紙が出馬、数紙が白紙、そんな状況だと理解しています。
都議会では第1回定例会が開催されており現在も予算審議が行われている時に進退の発言はあり得ないと思います。
しかし、複数の新人候補者が名乗りをあげ混乱をしていますが、石原都知事の出馬如何で総てが決まります。
47都道府県の首長がいますが首都東京の知事は、ある意味大きな責任があると考えます。地方自治体のトップランナーとして国と対峙し地方の発言を国に伝え地方自治の確立を求めていかなければなりません。
政権の混乱が地方に影響を及ぼし地方は更に混迷をしていきます。今こそ間違いのない決断が求められています。