1月25日(火) 午前中、午後とお客様がお見えになりました。
陳情、報告など区民、都民の方々です。バッチの無い島ですがご相談に見えた方には全力で対応します。何時も元気で頑張ります。
夕方には区議会議員のばば信男後援会の会がありました。5月の選挙に向け候補者は活動をしています。
民主党の支持率の低下が自民党の支持に廻ると、考えるのは無理です。有権者の皆さんに信頼される自民党の再生はされていません。
努力のみです。
ところで、マスコミは連日、東京都知事選ついて報道をしています。石原知事の去就が問われているようです。
「何故2番ではダメなのですか。」の方や「どげんかせんといかん。」の方や「自民党を離党した。」方や「わかりやすい。」方など名前が挙がっています。
どの方が知事候補になろうが東京都民を守る決意と決断が必要です。
47都道府県の中で東京都は特異な地方自治体と言っても過言ではありません。
47分の1でありながら東京都の責任は国と同等の重さがあります。
ある意味、国ではなしえない政策を担っていかなければなりません。その責任者を選ぶ選挙です。人気投票ではありません。
2年前の衆議院選で民主党を選択した有権者は今何を考えているのでしょうか?
無論、自民党の歴史が「一度は民主党に」の思いを作らせてしまった大きな責任は拭う事が出来ません。
しかし、財源がないから税金を上げるか、努力して頑張っている自治体から略奪するなどの簡単な方程式で財源を確保しようとする姿勢は問われて当然と考えます。
石原知事が常に唱えている「東京から国を変える。」その強い信念を持っている方がリーダーとしてふさわしいと思います。
何方が知事に就任するとしても都民が間違いのない選択を希望します。