1月24日(月) 衆議院議員鴨下一郎先生の新年賀詞交歓会が開催されました。
会場溢れんばかりのご参加を頂きました。壇上には今年の地方統一選挙を考え自民党公認候補のポスターが貼られ各候補者が椅子にかけ、恰も出陣式を思わせる会場でした。
又、各候補から一言ずつ選挙に向けての決意が述べられました。
島も自民党足立総支部の副会長として前日の自民党大会の経緯を話しながら常在選挙の思いで一丸となって戦いたいと決意を披露しました。
国会が召集され菅総理、外務大臣、財務大臣などから施策方針が表明されました。特に与謝野大臣の施策方針の際には与野党からヤジが飛び今後の先行きの不安を暗示するようです。
更に菅総理からはTPP、財政再建、社会保障について語られましたが、子ども手当、公立高校の授業料無償化などバラマキを散々行って財源不足での消費税アップの議論は与野党で一体となって議論したいとは信じられない言葉です。
又、与謝野大臣の就任については民主党内の国会議員に人材がいないので他から求める考えもあり得ません。島が都議会幹事長時代には与謝野先生には良きご指導を得ました。ですからこそ頑張って頂きたかったのですが残念でなりません。