9月30日(木) フジタの社員3名が解放されました。
1人がまだ拘束されていて安否が心配です。国会では、集中審議が行われていますが報道では、政治的介入は一切ないと否定しています。
正直、限られた時間とは言えその課題が中心になり、これからの議論が私たちには見えなかったのが残念です。
又、誰が責任者で対中国問題を解決するか見えてきません。1人の国会議員が訪中して解決されるのか、菅政権は誰が窓口になり解決に向け汗を流すのか理解できない政権です。
そして、HPにも書きましたがロシアが北方領土問題に向け力を出してきました。更には普天間問題の解決も見えてきません。
民主党政権は何を考えているのでしょう。
新成長戦略実現会議が9月に設置されました。今、国内の企業は厳しい状況に置かれ喘いでいます。同時に経済対策を誰が責任者として汗を流すのでしょうか。
共に担当大臣がその責任を負わなければなりません。しかし、その姿が見えないのが現実です。
高島なおきは昨年の選挙で惜敗をしました。捲土重来に向けて努力をしています。
都議会自民党の特別顧問として多少のお手伝いもさせて頂いています。
先程の国政の現実を見る時、都議会民主党の姿とダブるのは島だけでしょうか。
22年度予算成立に際し民主党との折衝をしました。強く感じた事は口では都民と言いながらも実は常に自分の立場を考え政党として、都議会議員としての責任を果たしていないのが現実です。
過去、区議、都議を経験しましたが何時も考えなければない事は議員として政党としての責任であり覚悟です。良い時も悪い時も判断をして決断する。そして、責任を取る。
誰かの責任にさせる事は出来ません。自分たちで行動して下さい。
民主党はその姿が見えません。