9月24日(金) 開いた口が塞がらない。そんな悔しい思いをしているのは高島だけではないでしょう。
尖閣諸島での中国漁船船長を逮捕、拘留延長したにも関わらず処分保留で突如保釈の決定を那覇地検がしました。
その理由の中に「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と、述べられました。
何と恐ろしい事か、検察が国際情勢を配慮して処分保留の決定をしました。
この判断の裏には何かある、そんな疑問を感じた国民は多くいると推測できます。海外にいた菅総理は検察が総合的に判断をしたと発言をしているそうです。「総合的に判断をする」のは検察ではなく総理大臣の貴方です。
総理大臣、政府は外交音痴で、普天間に続き日本を世界から笑われる国に落としいれた張本人と言っても過言ではないでしょう。
何とだらしない国になってしまったのか。悔しい思いで胸が熱くなります。
恫喝を許す国になりました。
圧力に屈した日本はこれから外交をどう進めていくのか疑問だらけです。
無責任な政党に日本を託した国民はどう考えているのか疑問です。
どうか衝突時のビデオを公開し真実を国民に明らかにする事が必要です。そして、世界にも日本のスタンスを明確にしなければなりません。