9月14日(火) 午前11時より自民党都連の幹部会が行われました。本会は先日お知らせしました石原伸晃都連会長の党本部幹事長就任に伴う人事についてです。ご本人は執行部に一任をなさっていますが会議では継続して会長に留任をお願いし会長代行に下村博文先生を推薦し決定されました。
当然、来年の地方選挙、都知事選は自民党の命運を賭けた戦いになります。石原会長を先頭に勝利に向けて進んでいかなければなりません。
その後は支部長・常任総務会が行われ全会一致で承認されました。又、第47回自民党東京都連定期大会の開催が決定され島も運営委員に選任されました。
午後からは民主党代表選が行われ菅直人氏が新代表に決定しました。
小沢一郎氏とは大きく差をつけられようです。この事実は何か民主党崩壊のはじまりのようです。
政治空白を作り今日も円高の様相を示しています。本当に国民の為の政治はほど遠いようです。
世界の日本は三等国に落ちてしまい尖閣列島では中国の圧力に腰砕けになり普天間では市議選で移設反対派が勝利し更に混迷を増してきています。
多くの課題を残しながら民主党政権が新たなスタートをします。国民は何を頼りに生きてゆくのか。本当に日本は何処に向かっていくのか。考えさせられます。