7月15日(木) 菅総理が小沢元代表に面会を求めているが会えないそうです。「政治とカネ」で鳩山総理が辞任し小沢幹事長も辞任しました。政治とカネについての説明も議論もされないまま今日まで来ています。又、参議院選挙を控え選挙対策で「静かにして頂きたい・・・」と、発言していながら負ければ会いたいと発言する。とするならば、先ず政治とカネについて民主党は国民に明らかにする責任があります。
又、国民新党は社民党に対し統一会派を呼び掛けているそうです。間違っても同意するとは考えられませんが信じられない政治の世界?ですからどう展開するか注視しなければなりません。
自民党政権時代に総理が変わる度に民主党は国民に信を問えと叫んでいました。今回、鳩山さんから菅総理へバトンタッチされたにも関わらずその声は上がってきません。
政権政党と野党の違いとは言え国民からは理解を得る事は難しいでしょう。
これからの政党は国民に充分な理解を得る努力が必要です。その努力は一目でわかる政策や公約でなくてはなりません。
今はひたすら耐えて頑張りたいです。