5月12日(水) 午前中には自民党東京都連で会合です。
東京23区の各自民党区議団の幹事長が集まり会合を行う区議連協での政務調査費の説明です。
4年前に東京都議会では自民・公明・民主各党の代表者が集まり政務調査費の検討が行われました。都議会自民党は高島と北区選出の高木議員です。
特に調査費の使途基準と情報公開です。
3党で大枠を決め共産、ネットが加わり「あり方検討会」が発足し議論が尽くされました。そして、「政務調査費の手引き」が完成し2年前より実施する事になりました。
説明段階では、わが党の先輩からも批判を頂きましたが全議員の理解と協力により無事に施行されています。
しかし、各区の自民党区議員からは政務調査費について質問が多く寄せられ都連として今日の説明会になりました。
残念な事に各区で使途基準が異なり考え方が統一されていないためにご苦労が多いようです。折角、使途基準を決め透明性を担保しながらも区民の皆さんに理解されないようです。
その後は、都庁での打ち合わせに向かいました。