4月20日(火) テレビ、新聞は政府の副官房長官が徳之島の三町長に面会を申し込みながらも拒否された事を報じています。
「予想された事態に入った」そんな思いをするのは高島だけではないと思います。
反対集会は15,000人が参加し、反対決議までしている事実を知りながらの面会を求めるのはあまりにもセンスがなさすぎます。
更に鳩山総理は副官房長官が町長、県知事に連絡をした事実を認識せず、記者の質問に対しても他人事にように発言する姿を見ると恐ろしささえ感じます。この国はどこに向かっているのか不思議でなりません。
救われるのは「事業仕分け」だけだと、マスコミは伝えています。
その事も大事ですが沖縄県民、鹿児島県民の事を考えると、更に国民を苦しめているだけの政府に怒りを覚えます。
国民が選んだ民主党です。最後は国民が責任を取らなければなりません。
しかし、おまりにも無責任な民主党、統一的な意見を述べる事が出来ない民主党を国民はどんな思いで見ているのでしょうか