11月20日(金) 高島なおきは都議会議員時代から千住地区の浸水対策を訴えていました。特に千住地区の下水道管は大正時代に整備されたものが多く北千住駅ビル(ルミネ)は一般家庭が使用しない深夜に下水管に放流するなど対策を講じています。
又、集中豪雨が発生すると各地区で浸水が起こり地域の方々に大変なご迷惑を掛けています。
その為、千住の旧道(千住5丁目)から千住市場までの区間には地下に下水管を整備し現在は暫定的に貯留し河川に放出する仕組みをしています。そして、千住大川町、寿町地域でも下水管整備を行っています。過日、その工事で千住3・4丁目の旧道部分で集中豪雨のため地盤沈下が発生した事は記憶に新しいところです。
千住地区全域の浸水対策、老朽化対策を解決するために千住関屋ポンプ場を建設する事になりました。完成予定は平成30年度ですが新たな千住地区の街づくりに伴い大きな基盤整備と期待しています。
特にポンプ場設置地域の方がには大変ご迷惑を掛けますがよろしくお願いします。

資料室に詳細をUPしました。ご覧になってください。